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2019/6/8&9の2日間のライフデザイン合宿に参加いただきましたSさん(女性)からのご感想です。

 

広田さんへ

 

週末の貴重なお時間で合宿を企画開催してくださり、

本当にありがとうございました。

 

単純な言葉になってしまって、

うまく伝えられず申し訳ないのですが…

『合宿がきっかけで10年、20年先の未来が変わってしまった』

そんな気がしています。

 

そして2日間かけて、

魂を入れた手帳はすっかり愛着が湧いて,

早速持ち歩いています。

 

開催日のページを開いて、思い出すたびに

「この手帳を成長させよう」と自然にやる気がわいてくるので、

この合宿で得られたものは大きいと思います。

 

この手帳がどんどん成長したら、

きっとすごい宝物になりますね!

 

まずは今年いっぱい,

手をかけて成長させたら、

年末にどんな視点で開催日の記録を眺めることになるのかなと楽しく想像しています。

 

いろんなお題を考える中で、

「こんなに自分のことが自分にも分からないなんて!」

というのがある意味ショックでした。

 

過去の記憶も、手帳やSNSがなければほとんど思い出せない状態で…

毎日忙しく活動していると思っていたのが、

ただ流されていただけだと知り、情けなくなったほど。

 

こんなにいろんなことを毎日忘れ去っていくのですね。

 

意識しなければ、

ただ時間の流れに流されるばかり…気がつけば年を重ねている。

そんな恐怖感を覚えました。

 

こうして、気付いただけでも大きな成長でしたし、

毎日の過ごし方も変わってきそうです。

 

自分の中でサボっていた感性に刺激を与えたことで、

アンテナが動き出している気がします。

 

何をキャッチしていくのか自分でもよくわかりませんが、

まずは受信してログを残すことで、

面白い結果が得られるのかなと思います。

 

今までの固定概念を覆す、

広田さんの言葉の数々に、

いかに狭い視点で世界を見ていたのかと。

 

いい年になって、

まだ全然知らない世界がたくさんあるのだというカルチャーショックを受けました。

 

人生が終わるまでに、

どこまで探索できるのかワクワクしています。

 

会場でも話題になりましたが、

ここまで集中して取り組めたのも同じ志の人たちとお互いに時間を共有できたのが大きいですね。

みんな、戦友のような気持ちです。

 

一人では頑張りきれなかったでしょうし、

広田さんもそれをわかっていて場を作ってくださったことにも感謝です。

 

これまでは、

自分自身どこか『普通の人』であることを手放しきれなくて、

中途半端なことになっていましたが、

広田さんのストイックさに触れ、

そして合宿までして手帳を書いている自分を俯瞰して見たら、

『十分変わり者』じゃないかと。

 

考え方を切り替える時がきたというか、

『変わり者』になることを受け入れ、

認める準備ができたようです。

 

これもまた、一つの転機ですね。

 

2日間の合宿を通じて、

ゆっくり自分に向き合えて良かったです。

合宿開催日をスタートとして、

これからの変化を楽しみたいと思います。

 

追伸:

最後の最後で、広田さんの聖地を穢してしまったことだけが後悔です。

帰りの道中に単行本を読み、

○○さんがいかにすごい方なのか(超部分的とはいえ)少し理解できました。

語彙力が、圧巻の一言です。

 

(そういえば、書籍代すらも払わぬままで失礼しました。

サインまで頂いた本ですし、少しばかりお振込しますので、受け取ってくださいませ)