walk on the blue ocean.

book,music,movie&investment

now or never。

2度とない機会、

またとないチャンス、

正確にはそんな訳になるようです。

 

 

 

でも僕は、

今やらなきゃ、

一生やらない。

そんな風にこの言葉を捉えてます。

 

 

 

人生はチャンスに満ち溢れています。

それなのに、自分の準備不足でモノにできなかったり、自分の心が弱くて選択できないだけで、いつまでも「次こそは」を繰り返している。

 

 

そうしている間に、10代で夢見ていた僕らは20代になって経験を積むためと自分に言い聞かせ、30代で最後のチャンスと思いながらも家族のことを考えて一歩を踏み出せず、いつのまにか40代でもう無理と勝手に自分の人生を諦める。

 

 

いつまでそんなことを繰り返すのだろう。

そんなことを繰り返しているうちに自分のことまで嫌いになってしまわないだろうか。

 

 

昔、

ラッパーのzeebra
誰かの夢がまた行方不明、
と歌っていたけど、

絶対に自分の夢を諦めたり、

行方不明にさせちゃいけない。

 

 

 

それは、僕自身の経験からも言える。

30代になった僕は、1度だけ自分の夢を諦めた。もう充分好き勝手なことをさせてもらったから、60歳を目前にした父の最後の仕事人生10年間を僕が全力で助けたい、父がやりたかったことを全部僕が叶える。生まれたばかりの僕の長男の寝顔を見てそう思ったからだ。

 

 

父の夢って何だろう。

僕は勘違いしていたのかもしれない。

 

 

僕の長男が10歳になった今なら分かる気がする。

自分の人生を思いっきり生きて欲しい。

僕のために自分の人生を犠牲になんてしないで欲しい。

 

 

 

 

 

広田さんって、健美家でコラム書いている広田さんと何か関係があるんですか?

 

関係も何も自分の息子ですよ。

 

 

 

不動産業を営む父は、お客様からこう尋ねられることがあるという。

 

最近は俺より有名になってきたみたいで。と周りに嬉しそうに笑いながら言っていたよとその姿を見た妻に教えてもらった。

 

 

 

僕はご存知の通り、父の会社から逃げ出して父のそばでサポートをすることはできなかったけれども、それでもいつか父の力になりたいという気持ちを胸に不動産という道からは逃げ出さず10年頑張ってきた。

 

そして最近は、父の耳に入るくらいの活躍ができるようになってきたみたいだ。

 

 

10年かかってその一言を聞けて、死にそうなくらい嬉しかった。

 

 

夢は形を変えてでも努力している限り必ず実現するのだと思う。

 

 

 

どんな人生を選んでも良いと思う。

 

 

 

なぜならそれは自分のたった1度だけの人生なのだから。

そして、その選んだ人生を思いっきり後悔なく生きることだと思う。

 

 

周りからどう思われようが、自分の人生に責任を取れるのは自分だけ。

1度きりの人生思いっきりやりたいことをやればいいと思う。

 

 

思いっきり生きたくても生きられない人もいる。

もっと生きたかったのに志半ばで人生を終えることになってしまった人もいる。

 

 

そう考えたら、自分が何歳だろうと、これから先の人生はやりたいことは全て今やらなきゃって思いません?

 

 

今やらなきゃ、

一生やらない。

 

 

だって、

今までそうだったんだから。

 

 

でも、

今ならまだ間に合うはず。

 

 

完璧じゃなくて良い、

失敗したって良い、

とにかくやる。

 

 

無傷で勝とうなんて考えない。

保証を求めようとしない。

 

 

 

僕は、泥だらけになってもがいてあがいて

のたうちまわって苦しんで

10年かかりました。

 

 

 

お互い明日からの人生は全て「今」で。

 

 

 

そして

Iさん。

快復を心の底から祈ってます。

 

 

 

 

運命のハワイ。

思いもしなかった

タイミングと方向から大きな風が吹き、

人生が変わっていくような出来事があります。

 

 

 

僕は2015年11月に

ハワイに行きました。

 

 

 

将来的にハワイに住みたかったので、

まずはハワイで不動産を買おうと思ったのです。

 

 

 

 

そして、

そこである方と出逢いました。

 

 

 

帰国後、

その方から突然のメールが届きました。

 1ミリも予想していないことでした。

 

 

 

あの瞬間は、

忘れもしません。

 

 

 

 

子供達が

自宅のソファーの上で飛び回っている横で、

僕は何気なくそのメールを開いて

心臓が止まりそうになりました。

 

 

 

僕は 、

ゆっくりと目を閉じました。

 

 

 

1秒でも長くこの瞬間を味わい、

一生忘れないように冷凍保存したかったのです。

 

 

 

それまでの長くつらかった

下積みの毎日が浮かんできました。

 

 

 

本当に人生で一番辛く長いどん底の毎日でした。

 

 

 

 

僕は、

不動産投資のブログを書いていたわけではなかったから、

不動産投資業界で僕のことを知っている人は誰1人もいません。

 

 

 

 

そんな僕に、

不動産投資業界の有名人達と一緒にコラムを書いてみないかというメール。

 

 

 

 

人生ってこんなことがあるんだ。

 

 

 

 

 

まるで、

どん底の日々に読んだ本に書いてあった

トーリーのようです。

 

 

 

 

今でも、

自分に起こったことだとは思えません。

 

 

 

 

しかし、

あれから僕の人生は大きく動き出しました。 

 

 

 

 

このブログでは、

僕のこれまで

僕のこれから

を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

僕が、

月に2回コラムを書かせていただいている、

不動産投資サイトの健美家コラム

と一緒にお楽しみいただければ嬉しいです。

 

 

 

 

今まで読んできた本、

影響を受けた音楽、

映画などを紹介しながら、

僕の人生のテーマである

ブルーオーシャン」な生き方を提案します。

 

 

 

 

 週1回、

 日曜日の夜にお届けしたいなと思います。

 

 

 

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