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2019/6/8&9の2日間のライフデザイン合宿に参加いただきましたUさん(男性)からのご感想です。

 

いつもお世話になっております、Uです。

この度は、「ライフデザイン合宿」お疲れ様でございました。

お忙しい中、ご開催いただき本当にありがとうございました。

また、合宿の前後のイベントもご開催いただきありがとうございました。

長文大変恐縮ですが、下記に合宿の感想を書かせて頂きました。

お時間ある時に、ご覧いただけますと幸いです。

何卒宜しくお願い申し上げます。



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ライフデザイン合宿の感想
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健美家コラムの最初にある
「計画書やリストを作ることは、何よりも大切な仕事」
「あくまで大切なのは【 作成すること 】であり、それを毎日眺めること」

ずっと、どういう事なのだろうと興味がありました。

私は計画を立てるのも苦手、計画通りにやるのも苦手
リストの作成などした事がありません。

スケジュールは「Googleカレンダー」で管理し
手帳を持った事もありません。

メモも、手書きでなく、iPhoneの「メモアプリ」で
記録するデジタル人間でした。

そんな自分が、なぜ、こんなにもアナログな
事に興味を持ったのか、最初は自分でもわかりませんでした。


が、コラムを読み、広田さんの放談会で直接お話を
聞いていくうちに、自分に不足している部分を
自分自身なんとなく感じて、興味を持ったのだと思いました。

いざ興味を持っても、やった事もない、やり方もわからない、
自分では到底できない状態です。

そこで、是非やり方を習得したいと思い、合宿に参加させて頂きました。
また、必ずこの2日間で何か結果を持って帰ろうと心に誓いました

その為には入念な準備が必要なので、
事前に出された宿題をこなし、手帳も購入していきました。

合宿が始まり、ワークの時間、いざ与えられたお題をやってみると
何も考えが出てこない自分にビックリしました。

事前準備をしていたので、ワークの時間は楽勝かなと軽い気持ちでいたのに。
自分が情けなくなりました。

この情けなさは、事前準備をしている時にも感じました。
人の名前、欲しいものなど、ぜんぜん数が出ないのです。

自分は全く「自分自身」が解っていない。。

恐ろしい事実を突きつけられました。
衝撃の事実です。

2019年に入り、
この事実を知る為に、色々とモガいていたのかと確信しました。

いかに、自分が何も意識せずに生きてきたのか、
何も目的を持たず未来を見据えているのか、
丸裸にされたようで、とても恥ずかしかったです。

そんな中でも、ワークを続け、
なんとか1日目の終わりまでには
〇〇〇〇を1つ形にできて満足しました。



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■1日目のまとめ(箇条書き)
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写真が命

写真があれば何でも作れる

いかに自分が好きな写真を手に入れるか

言葉よりも写真、イメージが1番、脳に入りやすい

色んな角度から刺激を与えないと変わらない

頭で覚えようとしても、日頃の忙しさに忘れてしまう

手帳を常に見返すことで、自分に定着、洗脳する

写真にコメントをつける

BEST1〜3を徹底的に見直す

〇〇〇〇は、8個の項目を挙げる強制力がキーである

箇条書きだと、数にバラツキが出る

慣れてくれば、頭の中で〇〇〇〇を使いこなせるようになる

まずは、〇〇〇〇に慣れること

WANT LISTを躊躇なく作り出すこと

手帳を作ることで一生の財産になる

雑音が入ってこないように、likeで埋め尽くす

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続いて
2日目に入り、雑誌の切り抜き作業をしている最中に、
その変化は起きました。

私は旅行が好きなので、旅行雑誌を買い、
写真の切り抜きをしていました。

しかし、テンションを上げるための作業が、
逆にどんどん下がっていってしまったのです。

「なんだか旅行に逃げている気がする、
 俺はこんな事をしている場合か。」

「もっと自分を高める事、
 それに関連する写真を貼って、自分を高めたい。」

今までの自分に冷めてしまったのです。

また、ちょうどその時に広田さんがお話をしてくれました。
アイスバーグのお話です。

「見えない下の部分には多大な努力がある」

いかに自分が、スゴイ人のいい部分、一部分しか見ていないのか、
ハッとさせられました。

この強烈なシュートにより私の壁が壊され、
1日目に完成した〇〇〇〇を見ても、
満足できなくなっていました。

むしろ、考えが甘かったと寂しい気持ちになり
その後は、作業をやろうとも、ほぼ手につきません。

そこから新しい何かを考えるのには時間が残っていませんでした。

合宿終了後のこの1ヶ月で、
必ず満足した〇〇〇〇を形にしたいと思います。



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■2日目のまとめ(箇条書き)
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できるけどやらない事リスト

結果の出ている人を分析すると、
ある決断をしている時に捨てている

お金や他人を動かす
自分が動いた方がラクだが、それをやっている限り伸びない
ボールを動かす方が早い

捨てる、痛みを伴う

ハングリー、不安、不満あるからこそエネルギー出る

海外行くとわかる
日本人が海外に出稼ぎに行く時代の到来
過激な表現、だから、突き刺さる

成長しない、現状維持は、相対的に下がる

自分がのんびりしようともできない時代

ボーダレス
アジア、アフリカが伸びている

日本は上がるか、下がるかわからないが、
下がってから準備するのでは遅すぎる。何も出来ない

そういう不安が、原動力

不動産あるうちに自分に投資

情報格差の縮小

平和ボケ

自分を高めないと生き残れない

地道に情報を探していく

手帳を通して自分と対話する

苦しい時こそ出会える

まだまだ甘い
アイスバーグ

散らかっている情報を手帳に集約

言ってる事が度々違うのは
走っているスピードが違うから

毎日離陸しようとやっていた

今までと同じ考え方をしていては
同じアイデアしか出ない

同じ所をグルグル
自分の考えの中でグルグルしちゃう

意識改革

高い目標設定で集中する
あり得ないレベル

結果は目標の下になってしまう

焦らず自問自答



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その他、教えに気づけた事
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・タクシーでの現金支払いとお釣り
・HARLEMからの帰りのタクシーでの話
・バフェットの写真を選ぶのにかけた時間
・朝、私が買ったコーヒーを冷たく感じるワケ
・同じところをグルグル回っている自分
・〇〇〇〇の出来事

ダイレクトにズバッと言う時もあれば、
遠回しに言ったり
考えさせて、自身に気づかせるように言ったり、
あえて嫌われ役になったり

そういえば、こんなの言っていたな・・・
で溢れています。

そんな話術の使い手は、本当に初めて会いました。
お会いする度に、スゴイ人だなと純粋に思います。


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合宿前後のイベントについて
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広田さんや皆さんと、
・高層階のレストランに行けた
・渋谷の街を歩いた
・お茶カフェに行けた
・HARLEMに行けた
・もんじゃに行けた
・〇〇〇〇に行けた
・時間を過ごせた
・お話できた

とても楽しかったし、自分1人では絶対に行かない所ばかり。

通常できない、非日常であり、
もう2度と体験できない、良い思い出になりました。
ありがとうございました。

この年齢になって、こんなに強烈な思い出として
残ることは、約12年ぶりの出来事です。

特に残っているのが、新宿の「〇〇〇〇 」です。

〇〇さん、カッコイイです。
また、来ているお客さんもカッコイイ大人の世界。

このようなカッコイイ人達や、カッコイイ空間があるのかと感動しました。

(視覚)〇〇さん、カッコイイ人々、モノ、ディスプレイ、ファッション
(聴覚)〇〇さん、お客さんのトーク
(嗅覚)葉巻のニオイ、ハイボール
(触覚)限られた空間での、〇〇さんや他のお客さんとの距離感
(味覚)ハイボール
 ・・・こんなに上質で美味しいハイボールは飲んだ事がありません。今も味を思い出します。

このように五感全てが刺激され、強烈にその状況を覚えています。
こういう体験をして、世界を広げていくのかと感じました。

また〇〇さんのカッコ良さ、素敵な立ち振る舞いに
とても興味が湧き、この方の作品(生き様)を読んでみたいと心から思いました。

私は読むのが遅いので、読み終わるのが
いつになるかわかりませんが、
〇〇さんの作品に触れたいと思います。


解散後、帰る電車の中、帰宅後、寝る前、翌朝
ずっと、「〇〇〇〇 」での
出来事を考えていました。

「そもそも自分は行くべきでは無かったのでは」
「ファンでも何でも無いのにサインを貰うべきでは無かったのでは
「お店が狭く、混んでいるとわかった時点で、自分は帰るべきだったのでは」
「広田さんを怒らせてしまった、どうしよう」

とても暗く悲しい気持ちになりました。

でも、この出来事が、本当に自分の探している答えを導き出してくれました。

広田さん、ジムさんがその役割を果たしてくれたのです。

詳しくは述べませんが、
私にとって、とても大きな大きな気づきを得られました。
これは長年の悩みの解決にも繋がりました。

ですので、広田さんにも色々とお考え、想い、お怒りもあるかと思いますが、
私自身は「〇〇〇〇」に行く事ができて本当に良かったです。

おかげで自分革命が起きました。

自分にとっては、合宿後のイベントまで終わって、
ようやく合宿が完成したと思いました。

「映画のメーキングDVD特典にこそ価値がある」

まさにそんな気がしました。
そういった点と点が、どんどん、繋がってきている感じがします。

今はとても良いテンションになり、この感想を書かせて頂いています。

このスピードを緩めず、
次の1ヶ月は集中して自分と対話(自問自答)したいと思います。

私にとって激動の凝縮された3日間でした。

お忙しい中、このような機会をくださり
本当に本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。



追伸

セミナー前後のイベントで
広田さんに色々とお支払い頂いたお金について、
どうしたら良いか、色々と悩み考えました。

結果、大変失礼かと思いましたが、
先にお金を振込みさせて頂きました。

(待っていても、請求はして下さらないと思ったのと、
 これ以上自分がクレクレになりたくないと思ったからです)

私が得られた経験、体験と
広田さんが消費した貴重なお時間とお金からすれば不足かもしれません。

もし金額不足でしたら、再度振込みさせて頂きたいので
大変恐縮ですが、ご連絡頂けますと幸いです。

またこれに懲りず、機会ございましたら
お会いさせて頂ける日を楽しみにしております。

その時は、「ずいぶん変わった」と驚いて頂けるよう
恥ずかしくない自分を目指して頑張ります。

最後まで、本当にありがとうございました。